【麻雀本】麻雀勝ち組の鳴きテクニック(川村本)レビュー 鳴きに関することはこの1冊でOK

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何もできなかったハンチャンが結構ある。
フーロ率20%台であまり鳴かない
麻雀戦術の引き出しをふやしたい
鳴きに関する本でおすすめが知りたい

こんな人にぴったりの麻雀本があります。

その本は「麻雀勝ち組の鳴きテクニック」です。

この本は「鳴き」に特化した本です。

この本で得られること
  • 鳴きに関することほぼ全てこの1冊で学べます
  • 最速であがるための技術
  • 自分の手を進める以外の鳴き(アシスト、自分のツモ番とばし、プレッシャー、ブラフ、邪魔ポン)
  • 細かい麻雀テクニック

この本、フツーに麻雀やっているだけでは到底思いつかない技術がこれでもかと詰め込まれています。

ネット麻雀は鳴くかどうか時間が取れるため、鳴きが多くなりがちです。

ほぼ毎局鳴くか鳴かないかの選択がありますが、正しい選択ができていますか?

上級者と中級者を分ける最大の壁は「鳴き」にある

この本を読んだ時、目から鱗が落ちまくりでした。
と同時に強者の思考に驚愕しました…

この本を見てから、フーロ率は40%になりました。

目次

本の紹介

麻雀勝ち組の鳴きテクニック(川村本ともいう)をざっくり紹介

著者紹介

著者の川村晃裕氏は、YouTubeなどで麻雀の生配信をメインに活動されています。

川村氏の雀魂の配信結構みていますが、フーロ率50%超えてましたw

ネット麻雀天鳳の第9代天鳳位「就活生@川村軍団」をご存知ですか?

@川村軍団と名前にありますが、この川村軍団って、そう、著者の川村さんのことです。

川村さんの麻雀サークル的なのから出て来たプレイヤーだそうです。

第12代天鳳位「おかもと」も川村軍団だそうです。

本の目次

麻雀勝ち組の鳴きテクニックの内容
  1. 最速テクニック
  2. 絞り・鳴かせテクニック
  3. ブラフのテクニック
  4. 場況読みテクニック
  5. 鳴きの上級テクニック

本人のツイッターで本の見本があります。

https://twitter.com/kawamura0603/status/1400622371300470787

本の見どころ

この本を読んでから、「何もできなかった」と思ったハンチャンはかなり無くなりました。

「何もできなかった」から「やれることはやった」に変わりました。

特に取り入れたいテクニックを紹介します。

アシスト、プレッシャー、邪魔ポン、自分のツモ番とばし、ブラフ、絞り

鳴くこと、鳴かせることによって様々なことができます。

アシスト、プレッシャー、邪魔ポン、自分のツモ番とばし、ブラフ、絞り

これらは配牌がくそすぎワロタの時にもできるテクニックです。

私はアシスト以外全て知りませんでした。
そんな発想にもならなかったです…

自分のツモ番をとばすテクニックを知らずに本当に損をしてきました。

相手にあがってもらうことで何がどうなるかは本を見てくださいw

メンゼンからの大ミンカンする条件

これは雀魂プレイヤーに特に多く見られる、メンゼンからの大ミンカン

かなりテキトーにダイミンカンしているイメージですが、条件があります。

  • 点数が欲しい
  • メンゼンにほぼならない
  • 鳴けば自分が他の3人より早そう
  • ドラ1かドラ2

4つのの条件を満たした時はメンゼンから大ミンカンをする。

条件3つでもだいたいする。

メンゼンからの大ミンカンは全くしませんでしたが、
今では条件が揃えばノータイムでカンしてます。

鳴きすぎて同卓者のヘイトを稼いだ時

フリー雀荘で鳴きまくって同卓者のヘイトを稼ぎまくった事がありました。

この本は、そんな対処法までものっています。

卓外卓内の鳴きに関することをも網羅しています。

この本は鳴きに関するテクニックはもちろん、
鳴き以外の細かいテクニックもこれでもかと載っています。

口コミ

https://twitter.com/inokihuro0111/status/1147481096755372032

最後に

強者たちはこの本に書かれてあることを当然のように行ってきます。

自分だけができない、知らないなんてことがないようにこの本でインプットしましょう。

座して死を待つな。地蔵ラスは今日で終わり。

麻雀勝ち組の鳴きテクニックはキンドルアンリミテッドで読み放題でも読めます。

無料初回30日 /

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