- 麻雀強くなりたい
- 雀魂楽しいけど「初心」「雀士」から勝てなくて昇段できない
こんな悩みを解決します。
麻雀って何を勉強したらいいかわかりませんよね。
強くなるために、何を勉強していいか分からず、時間を無駄にしてきました。
実は初心者でも簡単に早く強くなる方法があります。
結論をいうと、麻雀が強くなるための要素って「リーチ」「ベタオリ」「鳴き」の3つを覚えるだけです。
「リーチ」と「ベタオリ」は通称、押し引きともいいます。
押し(テンパイに向かうこと)引き(オリにまわること)まずはこの2点を抑えましょう。
雀魂は「初心」「雀士」の頃はリーチ、ベタオリだけで勝てます。
リーチとベタオリと鳴きだけでやってきた私の成績
リーチとベタオリの重要性を解説します。
リーチは最強の役
リーチは麻雀の全役の中で一番のぶっ壊れ役です。
カードゲーム的にいうと、レア度ノーマルで性能は最高クラスみたいな。
まずは、テンパイしたら即リーチをしてください。それだけで平均点以上の麻雀が完成します。
なぜリーチが強いのか
リーチをすると、「一発」、「裏ドラ」といったオプションがついてくるので打点の上昇がすごいんです。
リーチをすると、まわりが降りてあがれなくなるのでは?
ロンあがり率は下がりますが、その分ツモあがり率はあがります。
周りがオリたり回ったりする分、自分のツモの回数が増えるからです。
デリットであるあがり牌以外はオールツモ切りは、周りが降りることによって相殺される。
これらを含めると実質2ハン役なみの強力な役で、相手の進行も止める恐ろしい役だということが分かります。
麻雀を覚えていくと、ダマテンにしたりしますが、実はほとんどの場合「リーチ」をすることが正解なのです。
ぶっ壊れ役「リーチ」が使える状態になったら、何も考えずに「リーチ」といいましょう。これだけです。
よくあるリーチに関するQ&A
- カンチャン待ち、ペンチャン待ちでもリーチしたほうがいい?
-
リーチしましょう。
- あと一手で三色に変わる場合はダマにしてもいいよね?
-
手替わりを待たずにリーチしましょう。
- リーチしない場面はあるの?
-
ダマで跳満あったり、メンホン時はダマにしたいけど、それでもリーチでOK
スマホのロック画面にテンパったら即リーチすると書いておきましょう。
これだけで強くなれる要素の半分は終わりました。次はもう半分の要素です。
麻雀はオリばっかりのゲーム(押し引きの引き)
麻雀は相手が3人いるので、守備に回る場面が多くなります。
麻雀は先制リーチがとても強いのです。自分が後手に回ったらすぐに現物を切り、ベタオリしましょう。
安全牌を切っていって、たまたまテンパイしたら追いかけリーチをしましょう。
1シャンテンならほぼベタオリ
2シャンテン以上はベタオリ
自分の手がテンパイしていないと、とても戦える状態ではないのです。
現物、1〜3切れの字牌、スジ、カベなどを利用し少しでも安全牌を切っていきましょう。
オリるのいやだー麻雀やってる感ないし、テンパイして追いかけたい
私もそう思って麻雀していました。
が、ベタオリするようになってから成績は安定しだしました。
麻雀はオリまくるゲームなのです。
スマホの壁紙に「自分より先にリーチされたらオリる」と書いておきましょう。
麻雀ライター福地誠氏の本の中で、「麻雀は火縄銃の打ち合いだ」とおっしゃってましたが、まさにそう。
弾のリロードが完了したら一方的に撃てて、弾があたると即ゲーム終了。
なので相手のリロードが完了したら、無理せず逃げましょう。
運良くリロードできたときだけ撃ち合いましょう。
リーチとオリが学べるおすすめ麻雀本
初心者でもリーチへの手順と、オリの重要性が学べるおすすめ麻雀本を紹介します。
神速の麻雀 堀内システム55 【通称:堀内本】
元プロ雀士で今は麻雀系ユーチューバーでもある堀内氏の本。
麻雀本この1冊だけで問題なしというくらいの良本。
リーチ、オリ、鳴き全てが最高峰にすぐなれる本。初心者から上級者までおすすめの1冊。
【麻雀本】令和版神速の麻雀堀内システム55レビュー【誰でも簡単に強者に】
この本は、麻雀本のトップオブトップ。
初心者にもわかりやすいですが、次に紹介する本をマスターしてからのほうがいいかも。
これだけで勝てる! 麻雀の基本形80
麻雀ライター福地誠氏の本。
初心者はこちらがおすすめ。
福地本は、はずれなしで、この本は初心者から中級者までは必ずマスターしたい基本が満載です。
最強役リーチへの手順を間違えないためにも、必ず読みましょう。
私はこの本で基本を学び、成績が安定しました。
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まとめ
初心者のうちにやることは、先手をとったら「リーチ」、後手をふんだら「ベタオリ」です。
徹底することが大事です。
リーチかけても今日は全然あがれないから、「ダマ」にしよう。
上がりたいから「オリ」ずに押そう。
なんて思うときもありますが、徹底して行ってくださいロボットのように。
リーチかけて連続であがれなくても、調子が悪いときも、いい時も同じことをするのが大事なのです。
リーチをかけない方がいい場面もありますが、初心者のうちはきにせず、リーチを徹底してかけてください。
スマホのメモ画面に先手をとったら「リーチ」、後手をふんだら「ベタオリ」と書いておきましょう。
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