雀魂(じゃんたま)をプレイしていると何をしても勝てない「負けモード(地獄モード)」になるときがあります。
負けモード中は、以下のことが平気でおこります。
- どんなにいい待ちでもアガれない、先にあがられる
- 放銃してないのにラス
- クソハイ牌の連続
- 4位3位4位3位4位の繰り返し
- 回線切れた人いるのに4位
どう頑張っても勝てない。
課金してないからか?雀魂のシステムによるものなのか?
答えは、雀魂(麻雀)がそういうゲームだからです。
負けモードは、無課金だろうが、課金者だろうが、平等におとずれます。
負けモード中は、ポイント以上のものを奪っていきます。
自信の喪失、フラストレーション、そして時には雀魂、麻雀への興味低下まで引き起こすことがあります。
どうすればいいのかわからなく、負のイメージが湧きます。
そうなると、とたんに弱気な選択をし、絶対にリーチの場面をダマにしたり、いつもと違う動きになることがあります。
では、負けモード中はどうすればよいか、どのように考えればよいかを記載します。
- 負けモードとは
- アツ続行はやめたほうがいい理由
- 麻雀の基礎ができているか確認
- クソ配牌でもできること
- Mリーグから麻雀を学ぶ
雀魂(じゃんたま)における負けモードとは
雀魂の「負けモード」とは、プレイヤーが連続してラスをとり、ポイントを失いまくっている状態です。
私も魂天になるまでに、何度も何度も負けモードを経験しました。
魂天になってからも…何度も…
負けモードの原因と特徴
負けモードの主な原因は、圧倒的不運、それによる技術的なミスがほとんど。
負けモード中は、麻雀に自信がなくなったり、焦りが出てきたりして、戦術的にもミスが増えること。
連敗が続くと、ポンイントがごっそり減るので、さらに自信を失って焦りが増して、もっと不利な状況になることも…
すぐにポイントを取り返そうと、アツ続行するのは待ってください。
アツ続行はなぜしないほうがいいのか
負けモードでラスになると、アツ続行(熱くなってすぐに予約ボタンを押すこと)していまします。
アツ続行は、ポーカー用語でティルトといいます。
ティルトとは、ポーカーでプレイヤーが感情的になり、冷静な判断ができなくなる状態を指します。
たとえば、連続で負けることでイライラして、普段よりもリスキーな選択を取ることがあります。
このように感情がプレイに影響を与えてしまうことを「ティルトしている」と言います。
負けモード中は、冷静な判断ができていな可能性が高く、その状態で麻雀しても負ける確率はあがってしまいます。
今では、負けモード中でも、
「はいクソゲー、雀魂やめてMリーグでもみよ」くらいにしか思ってません。
負けモードを認めることで強くなる
雀魂(麻雀)は理不尽なゲーム、偏りがすごいゲームです。
そう考えて麻雀をプレイできるようになれば、確実に強くなれます。
雀魂(麻雀)は負けモードが搭載されたゲームだと認識することが大事です。
負けモード中に、本当にやれることはやったかを次の項目で確認しましょう。
麻雀の基礎ができているか、本当にやれることはやったか
負けモード中にやりたいこととしては、本当に麻雀の基礎ができているか確認しましょう。
当たり前のことが当たり前にできているか、自ら負けの選択をしていないか。
麻雀の基礎ができているかどう確認すればいいの?
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本当にやれることはやったか
麻雀は、何もできずにラスになることはよくあります。
しかし、本当にやることはやりましたか?
- ブラフ
- 邪魔ポン
- ツモ番飛ばし
- アシスト
- 上がりトップの技術
- ハイテイずらし、ハイテイを送る
上記は、鳴きによる行為でクソ配牌でもできる技術です。
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特に負けモード中にできることが増え、結果短い負けモードで済んだことが何度もあります。
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オーラスあがりトップの時はモチロン、あがってラス回避できる場面にも使えるので必ずマスターしたいです。
この技術、思考があるとないとでは、成績にかなりの差がでます。
いままでクソ配牌とおもっていたのが、「なんとかできるか」に変わります。
- 鳴きに関することは全て学べます
- クソ配牌でもやれることはある
- あがりトップでいつも負ける人は必見
- 副露率25%以下の人は必ずよんでください
- 麻雀の奥深さ、強者の思考が学べます
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本が苦手な人向け:麻雀が強くなる方法はMリーグ観戦
Mリーグの実況解説には、多くの学びがあります。
選手の思考、戦術、対局中に見るべきポイント、攻め守備意識など勉強できるポイントが多いのが魅力です。
動画は、手順を視覚的に示してくれるため、テキストよりも理解がしやすい。
スマホでサクッと何度も見れて、動画で確認できるのがサイコーです。
さて、具体的にどのような魅力があるのでしょうか。
麻雀プロの戦略を画面を見ながら解説付きで学べる
麻雀は、一見すると普通の打牌のようにみえることが、とても重要な一打だったりすることがあります。
そんなときに解説のおかげで、意味がわかることがあります。
- 〇〇が4枚自分の目からみえてるので、通りやすい
- ターツ落としがはいって、手から〇〇がでてきたので関連牌の可能性が高い
- 序盤に〇〇が切られいるので、山にいそう
など、対局中に考えることが、麻雀プロの解説から学べます。
Mリーグの解説で麻雀プロの思考を学びました。対局中はこんなことを考える必要があるんだと。
おすすめの解説者は渋川難波プロ
非常に分かりやすく、聞き取りやすく、面白いと完璧な解説者です。
昔からニコ生やYouTubeで配信をしていたので本当に選手の思考、打牌の意図、考えうる選択などを
丁寧にわかりやすく解説してくれます。
今はサクラナイツの選手になったので、解説頻度は減りました。
過去放送のMリーグを見るには、ABEMAプレミアムでしかみれませんが、その価値は十分にあります。
サクッとスマホで見れて、動画を見ながら麻雀が学べます。
Mリーグと渋川難波の解説で麻雀学びましょう。
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Mリーグのいいところは、解説がとてもいい。選手の打牌意図を伝えてくれること。
「この打牌はこういう意味があり〜」と思考の着眼点を教えてくれる。
「場に萬子が安い」「2人の捨て牌にコレがあるから山に残ってそう」と山読みの解説が多く勉強になる。
選手が長考中「終盤役牌がでたら鳴くかどうか、先に考えてる間です」とか解説でいってくれる。
リアル麻雀は次の人がツモる前に発声しないといけないので、前倒しして考えておくことが重要なのだとわかる。
オカルトなことを言う解説者もいるが、それはそれで面白い。
まとめ
雀魂で負けモードは必ずきます。
負けモードはメンタルにきます。やめたくなります。麻雀下手なのかなと思わされます。アツ続行してしまいます。
そして、基礎ができているか、やれることはやったか確認し、それもで負けモードが続くなら、マウスぶん投げて休憩しましょう。
今回紹介した本は、間違いなく負けモードの短縮につながります。
これ以上、ポイントを失わないためにも確実にモノにしてください。
ネット回線は不安定じゃないですか?
回線落ちしてませんか?
不安定な環境で雀魂していると発生する回線落ちは、相当損します。
当たり牌以外オールツモ切りになってしまいます。
モバイル回線で十分ですが、プレイする場所によっては不安定な人も。
回線を見直しや、対策してみましょう。
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