【雀魂（じゃんたま）】絶対おかしいと感じたら読む記事 対策を徹底解説

この疑問についてお答えします。

私も全く同じ経験をしてきたので、ヒジョーーにわかります。

私も何やっても勝てない状態はよくきます

一つずつ解説しています。

雀魂がおかしいのか？

早速結論ですが、雀魂がおかしいのではなく、実は麻雀というゲーム自体がおかしいゲームなんです。

麻雀は偏り（かたより）が、生まれまくるゲームです。

麻雀はランダム性と偏りがあるからこそ、面白さと同時に理不尽さも感じるゲームなんです。

特に「負けモード（下振れ）」に入ると、ずっと抜け出せないような気がしてしまいますよね。

でも、麻雀が上手な人たちは、こういう状況でもうまく立ち回るんです。

彼らは放銃（他のプレイヤーに点数を与えること）を極力避けたり、下振れの時期には被害を最小限に抑えつつ、上振れ（良い状態）が来るのをじっと待つんです。

雀魂、麻雀は上振れと下振れが必ずくるゲーム

上振れと下振れとは、主にギャンブルや投資、そしてゲームなどの確率的な事象で使われる用語です。

これらを麻雀の文脈でわかりやすく説明しましょう。

上振れ (アッパーバイアス)
上振れとは、予想や平均的な結果よりも良い方向に振れること、つまり「運が良い」状態を指します。

麻雀で例えると、

このような状況が続くと、プレイヤーは「今日は調子がいい」と感じるでしょう。

下振れ (ダウンバイアス)
下振れは上振れの逆で、予想や平均的な結果よりも悪い方向に振れること、つまり「運が悪い」状態を指します。

麻雀で例えると、

このような状況が続くと、プレイヤーは「雀魂絶対おかしい」と感じるでしょう。

上振れも下振れも一時的な現象です。

長期的に見れば平均に近づきます。

心理的影響が大きく、上振れ時は過度の自信を、下振れ時は必要以上のショックをもたらすことがあります。

これらの振れは確率の性質上、必ず起こるものです。

雀魂を楽しむ上で、これらの概念を理解し、一時的な運の浮き沈みに一喜一憂しすぎないことが大切です。

雀魂おかしいと感じる、下振れ中でもできることはある

「いやいや、そんなの無理だよ」と思うかもしれませんが、クソ配牌でもできることはあります。

例えば、鳴くことでプレッシャーをかけたり、相手に放銃抽選を受けさせるために、ハイテイを回したりなんてことも考えます。

こうした小技を駆使して、なんとかして順位を上げることができるんですね。

そして、下振れは誰にでも訪れるもの。

これは雀魂だけに限った現象ではなく、麻雀というゲーム自体が持つ宿命です。

初心者から麻雀ポロ、Mリーガーまで誰しもが必ず訪れます。

下振れを乗り越える強者の心得

運が悪くてなかなか勝てないこともありますが、強者は下振れの被害を最小限に抑える技術を持っています。

雀魂をしていると、「おかしいやろ！」と思う瞬間もありますよね。
でも、強者はそんな時でも、「あー、またか。OK、次！」と冷静に受け止めます。

楽観的なマインドが必要。
「そういうゲームだし、仕方ない」と割り切ることが大切です。

次の局に集中する

過去の不運に囚われず、次の局でどうやって巻き返すかにフォーカスしましょう。

ゲーム中に反省、怒り状態になってもいいことは一個もありません。

麻雀は、理不尽さを受け入れつつ、その中で自分なりの戦術を見つけ出す楽しさがあるゲームです。

麻雀初心者は漫画で学びましょう。

自分が強くなれば、雀魂おかしいと思うことが圧倒的に減ります。

次の項目でおすすめ漫画を紹介します。

初心者は何から始めるのがおすすめか

初心者は麻雀を学ぶには、漫画からはいるのがおすすめです。

打姫オバカミーコが圧倒的におすすめです。

「オバカミーコ」。麻雀の初中級者がうまくなるには最高の漫画なので、未読の人はぜひ読みましょう。 pic.twitter.com/eVde4TTnGu

— 福地 誠 (@fukuchinko) August 28, 2020

実践的な麻雀戦術が紹介されており、初心者から中級者まで役立つ内容となっています。

他にもおすすめの麻雀マンガを紹介してます

番外編：ほんとうにおかしい麻雀ゲームは存在する

ほんとうにおかしい麻雀ゲームは存在します。

クソゲーオブザイヤーにノミネートされた、伝説の麻雀ゲーム「ジャンライン」

詳しくは下記の動画

雀魂はこのようなバグは一切なく楽しめる、最高の麻雀ゲームですｗ

まとめ

雀魂で「おかしい！」と感じる瞬間も、麻雀というゲームの一部です。

大切なのは、感情に流されず、冷静に対処すること。

そして、麻雀を学び、実力をつけることで、さらに雀魂を楽しむことができます。

これらのポイントを意識して、雀魂をもっと楽しみましょう！