今から始めるおすすめのネット麻雀はどれ?
友達とネット麻雀するには?
こんな悩みを解決します。
今まで色々なネット麻雀、麻雀ゲームをやってきました。
結論、今から始めるなら「雀魂」一択です。
コラボ、ソシャゲ要素、キャラ、プレイ人口、有名人が多くプレイしているなどほかのネット麻雀にくらべておすすめポイントが多いです。
シンプルにガチでやりたいなら「天鳳」もありです。
ネット麻雀の二大勢力、雀魂と天鳳を比較してみました。
私は2つともやっていますが、並行してやるのには膨大な時間がかかるので、どちらか一つに決めましょう。
プレイ人口も多い「雀魂」がおすすめです
リアル麻雀に一番近いオンライン麻雀はMaru-Jan(マルジャン)できまり
ざっくり雀魂、天鳳紹介とプレイ環境
ざっくりと雀魂と天鳳を紹介し、プレイ環境を紹介します。
雀魂
2019年11月27日にリリースされネット麻雀では新しいゲームです。
ガチャ、スタミナ的なもの、スタンプ、フレンド機能、コラボなど
Vチューバーが多く、芸能人、プロ雀士もプレイしています。
天鳳
2006年8月1日にリリース
ネット麻雀ではかなり長い実績がある。
基本無料だが、最終ステージである鳳凰卓でプレイするには月額約500円ほど必要
そこに到達するには半年くらいはかかると思うので、あまり気にしなくてよいと思います。
最高の称号、「天鳳位」になった人がプロに転向したりしている。
有名プロ雀士がプレイしている。
プレイ画面比較(スマホ版)
スマホ版は天鳳の方が、牌の表示を大きく変更できるのでプレイしやすいです。
雀魂は牌がすこし小さく押しにくいので、切り間違いがちょいちょいあります。
通信量はどれくらい
通勤時や移動時はモバイル回線を使いiPhoneでプレイし、家ではWi-Fiにつなぎipadでプレイしています。
ネット対戦時の通信量は、雀魂、天鳳ともに1回(半荘)で1M使うか使わないくらいです。
モバイル回線でも問題なくできます。
キャリアによって違いますが、通信制限がかかって低速時の1Mでもプレイはできます。
プレイヤーの強さ
天鳳の強者が雀魂に流れていっていますが、それでも天鳳はガチ勢向きです。
雀魂は最終的に戦うステージに、中級者の下くらいの人から強者までが入り混じった卓でやるといった感じです。
雀力のイメージは、
- 雀魂 40〜100
- 天鳳 70〜100
といった感じです。
これは圧倒的に天鳳の方が厳しい戦いになり、「下手な人がいない」といったかなり厳しい卓になります。
強者揃いなのでミスなどほとんどしてくれず、ポイントをつみあげていくのは大変な作業になります。
雀魂はプレイ人口が多い分下手な人も混じりますが、その分対戦相手がすぐ揃うというメリットもあります。
天鳳は深夜帯だと人数が揃うまで、10分くらい待つ場合があります。
しかも最終ステージである鳳凰卓は有料(月額)になります。
鳳凰卓での麻雀は楽しいのでガチでやりたいならおすすめしたいところですが…将来性なども加味したら雀魂もありかなと思います。
【ことわざ】雀魂三日打たざれば刮目して見よ
雀魂のレベルは日々確実に上がってます。
いつまで天鳳でマウントを取れるのか?わからんぞ。マジで(ΦωΦ=) pic.twitter.com/E5icY5Gpsc— タケオしゃん@麻雀フォトグラファーof 天鳳位 (@nyankosan) April 5, 2021
友人だけでやる場合
友人だけでやる場合は、雀魂一択です。
理由は以下の通りです
- 持ち時間を最大300秒にできる
- 友人だけの試合成績、牌譜が保存可能
- ルールのカスタムが豊富
- スタンプを送れる
- フレンド登録しておける→すぐに麻雀ルームに誘える
持ち時間を最大300秒にできるので、不意な用事、回線落ちなどに対応できます。
スタンプなども対局中送れるので、ちょっとした対戦のスパイスになります。
友人戦だけの成績も見れるので、自分がどれくらい勝っているのか、養分になっているかわかります。
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CPU戦で練習したい
こちらは雀魂しかできません。
麻雀は対人戦が魅力のゲーム
対人戦をして経験値を積み上げましょう
有名人参加率
有名人は圧倒的に雀魂の方が多いです。Vtuber、芸能人、麻雀プロこぞって雀魂をプレイしています。
アンジャッシュ児嶋、狩野英孝
Vtuber
鈴木たろうプロ
まとめ
プレイ人口、将来性、コラボの規模、参戦有名人などかなりのアドバンテージがあると思います。
ネット麻雀は、巣篭もり需要にぴったりなコンテンツです。
無料でしかも雀力が間違いなくあがります。
成績が残るので、麻雀の勉強もしっかりおこないたいですね。